木造住宅は「火災に強く」「地震に強く」「耐久性がある」とお話すればどう思われるでしょうか。
もし皆様が「逆じゃないの?」と思われたのなら、少しだけお時間をください。

結論から申し上げますと、上のお話は事実です。
ただし、「木造」「伝統工法」が組み合わさることが条件となります。
ではなぜ、「木造」と「伝統工法」が組み合わさると上記のような強さが生まれるのでしょうか?

神田材栄が数をこなせるような工業化された家を量産することをせず、
伝統工法による正しい木造住宅の建築にこだわり続ける理由を包み隠さずお話いたします。